三重塔

奈良のお寺にあったこの三重塔は豊臣秀吉によって伏見城に移築されたそうです。関ヶ原の戦いがあった慶長5年に伏見城は徳川家康の手に落ち、この塔は三井寺に移されました。

 

Q&A歯を抜いたままにしておくとどうなるの?

歯を抜いたまま放置すると、隣の歯が傾いてきたり、移動したり、グラグラしてきたり、噛む相手側の歯が伸びてきてしまったりします。また、物を噛む”力”は奥歯が1本なくなっただけでも全ての歯が生え揃っている場合の2割程度に減少してしまいます。さらに、食べづらくなるばかりか筋肉や顎の関節に障害をもたらす場合もあります。

 

ロールプレイと模擬面接

心理療法の合宿の中で特に勉強になるのがロールプレイと模擬面接です。心理療法の面接が実際にどのようなやり取りになるのかを知ることができます。これだけは幾ら書物や文献を読んでもわかりません。

 

Q&A 虫歯はどうしてできるのですか?

口腔内の虫歯菌(ミュータンス菌)は、糖質からムチンなどの粘着質かつ水に溶けにくい多糖体を作ることにより、歯の表面に貼り着きます。この歯垢の中でミュータンス菌は糖質を餌としてさらに増殖し、歯垢1mg中1億もの細菌数に達します。そして、歯垢の中ではミュータンス菌から発生した乳酸などの酸が歯のエナメル質のカルシウム分を溶かすことにより歯に穴があき、虫歯ができるのです。

金堂

本尊の弥勒菩薩を祀る金堂は国宝に指定されています。三井寺は文禄4年に豊臣秀吉の怒りを買い、金堂などが比叡山に移築されました。秀吉の死後に北政所によって現在の金堂が再建されました。

 

歯肉陥凹部への歯肉移植

【相談者】2018年8月12日  50歳 女性
今湘南美容歯科で前歯6本をセラミックにしてもらっているのですが、前歯一本を抜歯しブリッジでセラミックにしてもらっているのですが歯茎が陥没しており歯と歯茎の間に隙間があり歯茎色のプラスチックで隙間を隠すことしか出来ないと言われています。歯茎移植は湘南ではやっていないらしく、もしするなら他の歯科で手術だけと言われました。宜しくお願い致します。
回答:口腔内科 樋口均也
歯肉が陥没している場合には歯肉移植で改善することができます。歯肉移植には2種類あり、口蓋側の粘膜下結合組織を移植する方法と、舌側の歯肉を剥がして回転移動させる方法があります。

アウトカム・レーティング・スケール

Feedback-informed treatmentで用いるデータにアウトカム・レーティング・スケール(ORS)があります。これはクライエントによる自分の状態の評価で、以下の4項目があります。

1.自己の状況

2.対人関係

3.社会的な問題

4.総評

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山内先生ダブリン通信②

アイルランドの世界遺産ニューグレンジの写真です。
紀元前3200年頃に造られた古墳のようなものですが、誰が何のためにどうやって造ったのかは謎だそうです。
2枚目の写真の入り口奥に石室があります。一年に一度だけ、冬至の日の出の時だけ一番奥まで太陽が届くという、天文学的にも不思議な建造物です。

一切経殿

一切経は大蔵経とも呼ばれ、全てのお経を集めたものというような意味です。三井寺の一切経は足利尊氏が諸国の僧に命じて作成させたもので、尊氏自身も大般若経中の十巻を書写しています。

 

温刺激で歯が痛み、その痛みが頬部や側頭部に拡がります

【相談者】2018年7月31日  38歳 女性
初めてメールさせていただきます。昨年の7月頃から熱いものを食べると左の奥から2番目の歯が痛むようになりました。過去に虫歯治療をし、銀歯をかぶせた歯です。近くの歯科医に行き、レントゲンを撮りましたが、虫歯になっておらず神経にも問題ないとの事でしみどめを歯にぬり終了になりました。ですが、痛みは改善せず再度歯科医に行きその旨を伝えると、銀歯を外し直接中を確認しましたが、やはり虫歯になっていないし神経も悪くなっていないとの事で痛み止の薬を入れ、仮詰めをし、カロナールを処方してもらいました。それでも症状は改善せず、月に2~3回歯科医に行きしみどめをぬったり痛み止を中に入れたりをずっと繰り返して来ました。
それが、今年の5月末になって、痛みが歯だけではなく、頬やこめかみの辺りまで広がるようになり、すぐに歯科医に行き何とか出来ないか聞いたところ、原因がわからないとの事で総合病院に紹介されました。
総合病院でレントゲン、CT、歯を叩く、電気で神経の状態を見るなど検査をしましたが、歯自体に原因はなく、親知らずかもとの事で親知らずを抜歯しましたが、症状は変わらずあります。そこで初めて「口腔顔面痛」「非定型歯痛」と診断されました。ですが、自分で色々調べても、熱いものを食べると歯が痛むというのはどこを見ても見つからず、不安があります。そこでお聞きしたいのが、
①熱いものを食べると歯から顔に痛みが広がって行くが、普段は全く症状が出ない場合でも口腔顔面痛や非定型歯痛に該当しますか?
②その場合、どの診療科を受診すれば良いですか?
また、漢方薬の服用を考えていて、立効散や抑肝散は証などにあまり関係なくほとんどの人に処方できると聞きましたが、どちらの方が良さそうですか?お忙しいところ済みませんが、よろしくお願い致します。
回答:口腔内科 樋口均也
温刺激によって歯が痛み、その痛みが頬部や側頭部に拡がるということですね。上下のいずれの歯であるかが記載されていませんが、おそらく左側上顎第一大臼歯もしくは第2大臼歯の痛みであろうと推察します。
歯が痛む場合は、通常歯に異常があるのかどうかを確認しますが、虫歯がなく、エックス線検査で異常がなく、打診痛もなく、電気歯髄検査が正常ということから歯に異常はなさそうですね。歯の神経の有無については記載されていませんが、おそらく神経は残存しているのでしょう。このような条件下で温刺激による痛みがあることから、歯髄炎が生じている可能性があります。冷刺激により痛みが生じるかどうかも調べるとよいでしょう。歯髄炎があれば痛みが持続し、周囲に拡大しても不思議ではありません。また、歯の破折がある場合も同様の痛みが生じやすくなります。総合病院の診断通り歯に何も異常がない場合は、非定型歯痛(非歯原性歯痛)であると判断されます。温刺激がきっかけとなって神経障害性疼痛が引き起こされたのかもしれません。
神経障害性疼痛であれば投薬による治療が中心となり、三環系抗うつ薬や抗けいれん薬の内服により痛みの軽減が期待できます。認知行動療法などの心理療法を併用するとさらに効果的でしょう。薬物療法(心理療法)については口腔外科、ペインクリニック(麻酔科)、心療内科で相談されることをお勧めします。
相談: (38歳 女性)
記載もれがあり、済みません。痛みのある歯は左上の奥から2番目です。神経は残っています。神経に問題がないのに抜いても痛みがなくなるか分からないし、元に戻せないとのことで、神経を抜く前に総合病院に紹介されました。本日総合病院に再度受診しました。
親知らずの傷はもう大丈夫とのことで、まだ痛みは改善していないと伝え、神経には原因はないのか確認しましたが、神経は大丈夫とのことでした。仮詰めになっているので、被せたら脳神経外科で診てもらうように言われました。
それでもまだ歯髄炎なんじゃないかと不安です。レントゲンもCTも打診もしました。他に調べる方法はありますか?別の歯科医に診ていただいた方が良いでしょうか?その際は被せものをする前の状態の方が良いでしょうか?
回答:口腔内科 樋口均也
歯髄の状態を調べる方法として垂直打診、水平打診、根尖部の圧痛と腫脹、電気診断診、温刺激、冷刺激があります。これらの検査で判明しない場合は、試験切削を行うことになります。他の歯科を受診される場合は、かぶせ物を入れる前の方がよいでしょう。