チベット医学2

Share on Facebook


外科医の尼馬次仁先生は1991年に病院の隣にあるチベット医学の5年制の大学、西蔵蔵医学院を卒業し、チベット医師(蔵医師)の国家資格を有しています。この免許はチベット自治区、青海省、四川省、甘粛省、雲南省で診療ができるというものです。

チベット医学では問診、舌診、脈診、尿診の4診を行い、大きく分けて3つの病態に分類します。導きだされた病態に合わせて生活改善、食養生、温浴療法、チ ベット薬を用いた薬物療法を行います。中には手術も行います。昔はチベット薬で全身麻酔をかけていたのですが今は西洋薬で麻酔をかけるように変わりまし た。他にも緊張救急救命処置や手術には西洋薬を使うが、それ以外はチベット薬を使っています。漢方薬(中医薬)は一切使いません。

こういった内容を嫌な顔ひとつせずに丁寧に説明してもらいました。途中から診察を受けに来た患者さんも入ってきましたが、じっと待っていてくれました。やさしい尼馬次仁先生にも患者さんにも大感謝です。

チベット医学3へ進む

院長近況7-4 チベットへ戻る

院長近況7 北京・チベットへ戻る

コメントは受け付けていません。