口臭学会の歩み

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学会創設10周年を記念するシンポジウム「温故知新」が開催されました。東京歯科大学の角田正健教授は1970年代から口臭研究を続けてきた草分け的存在です。口臭ガスが揮発性硫黄化合物であることがわかった時代に硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルスルファイドの定性分析に成功した話などをされました。

 

ほんだ歯科の本田俊一先生は口臭に関する学会が日本呼気病態生化学研究会しかなかった時代に、この研究会の仲間を集めて2005年に口鼻臭研究会を発足させました。発足メンバーには歯科、耳鼻咽喉科、精神科医師と工学者が集まりました。私もこの年に大阪で開かれた準備大会に参加しました。2010年にこの研究会が学会に昇格し、日本学術会議協力学術団体が指定する日本口臭学会が発足しました。

口臭学会の歩み

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