アナフィラキシーショック

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歯科治療中に死亡することは極めてまれなことです。窒息や出血、もとからあった心疾患の悪化などです。アナフィラキシーショックもその一つで、局所麻酔の注射薬に対するアレルギー反応としてアナフィラキシーショックが生じた実例もあります。

アナフィラキシーショックはIgEが関与するI型アレルギー反応の一つで、ハチ毒や食物で生じますが、薬品による死亡例が最も多くなっています。造影剤、オピオイド、デキストランが原因でIgEが関与しない免疫反応で生じる場合もあります。局所麻酔薬によるものは免疫反応を介さずに直接肥満細胞や好塩基球を活性化させて生じます。

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