カテゴリー別アーカイブ: ひぐち歯科クリニック

漢方薬を使う病気⑤

アトピー性皮膚炎 中医学では、アトピー性皮膚炎は食物中の抗原物質が腸管周囲の血管から体内に取り込まれ、皮膚表面に運ばれて感作することにより発症すると捉えられています。腸管周囲の血管から体内に取り込まれる際に重要な役割を果 … 続きを読む

漢方薬を使う病気④

口臭の弁証 口腔やその周囲の炎症 歯周炎、口内炎、扁桃炎、副鼻腔炎 脾胃積熱 脂っこいものや辛い物を食べすぎると胃熱が生じて火熱が上蒸する 悩み、抑うつ、怒りが肝を傷め、気鬱化火から肝火が胃に移る 胃気欝滞が続き、火熱し … 続きを読む

根分岐部病変に対する意図的再植術

相談: (31歳 女性) 左下の奥歯の根管治療を2カ月ほど前から始めました。なかなか良くならず、2本の根の間に大きく穴が開いていて、抜歯しかないと言われました。恥ずかしながら、今までに2本の抜歯を経験していて、歯の大切さ … 続きを読む

認知行動療法

ある出来事に対して自然に浮かんでくる考えを自動思考といい、私たちはこれを用いて目の前で生じる種々雑多な出来事を効率的に解釈しています。 私たちが成長して社会で生きていくとき、自動思考が必要不可欠であることは言うまでもあり … 続きを読む

漢方薬を使う病気③

顎関節症 筋肉や関節の痛みを痺症といい、顎関節症もこれに該当します。顎関節症を中医学的に弁証すると、風邪による行痺、寒邪による痛痺、湿邪による着痺に分かれます。 行痺 痛みの部位が一定せず、定まらないという特徴があります … 続きを読む

漢方薬を使う病気②

歯周病 歯周病を弁証すると以下の4タイプに分類されます。 脾血虚 脾には消化吸収の機能があります。正常に機能していると唾液が分泌され食べ物も美味しく感じられますが、異常をきたすと味が変化し、歯肉から出血して歯周病や口臭の … 続きを読む

漢方薬を使う病気①

口腔扁平苔癬 頬粘膜から下顎歯槽粘膜にかけての両側に白い線状や網状の病変がみられ、その周囲の粘膜には発赤がみられます。痛みから粘膜の変化に気付くケースが一般的です。 原因は自己免疫疾患やアレルギーが疑われ、歯科金属、ホル … 続きを読む

「新潟日報」「北羽新報」で噛みしめ呑気症候群に関してコメントしました

当院長が噛みしめ呑気症候群に関して取材を受け、2019年5月10日付「新潟日報」「北羽新法」でそのコメントが掲載されました。噛みしめ呑気症候群とはゲップやおなら、胃の不快感を主症状とする病気で、噛みしめにより唾液嚥下時に … 続きを読む

漢方薬が用いられる状況②

<漢方治療を併用することにより西洋医学的標準治療の副作用が軽減される場合> (主にがん化学療法に対する副作用) 口腔粘膜炎  半夏瀉心湯 四肢のしびれ 牛車腎気丸 食欲不振   六君子湯 倦怠感    補中益気湯 骨髄抑 … 続きを読む

漢方薬が用いられる状況①

漢方治療の方が西洋医学的標準治療よりも優れている場合 こむらがえり        芍薬甘草湯 認知症に伴う行動・心理症状 抑肝散 インフルエンザの初期    麻黄湯 急性胃腸炎の初期      五苓散 血球貪食症候群   … 続きを読む