カテゴリー別アーカイブ: 論文

AOコンセプト

スイスの学術団体であるAO Foundation打ち立てた骨接合理論がAOコンセプトです。単純骨折の場合は、整復後にチタンミニプレートを用いても頬唇側皮質骨のみmonocorticalに固定します。術後は顎間固定をしませ … 続きを読む

Chmpy理論

下顎骨骨折が生じると最初に顎間固定をします。これは上下の歯をワイヤーで縛り、口があかないようにすることで、手足にギプス固定するようなものです。その後整復固定術を行うのですが、私が卒業して口腔外科の医局に残ったころは今とは … 続きを読む

下顎骨関節突起骨折に対する観血的制服固定術

スポーツや交通事故で下顔面を強打すると、下顎骨骨折が生じることがあります。骨折した両端の骨をもとの位置に戻してつなぎ合わせ、チタンプレートとスクリューで固定する整復固定術が行われます。 下顎骨関節突起(下顎突起)が骨折す … 続きを読む

地域・領域ネットワーク

慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業-近畿地区-の代表者である福井聖先生(滋賀医科大学医学部付属病院ペインクリニック科病院教授)がモデル事業の概要を解説されました。 慢性疼痛に対して手術や抜歯、抜髄で治療できるこ … 続きを読む

慢性疼痛の心理的評価

慢性疼痛に関連する心理的問題を評価するための自己記入式尺度がそれぞれ開発されています。 トロント・アレキシサイミア・スケール(The Twenty-Item Toronto Alexithymia Scale:TAS-2 … 続きを読む

『オリバー・ツイスト』の用語

外国の小説であり、発刊年が1938年と古い小説でもあるので、耳慣れない言葉が幾つも登場します。 parish 教区 英国国教会に由来する地理的な区分で、最小の行政単位 parish council 教区評議会 教区を運営 … 続きを読む

非歯原性歯痛は歯痛である

明らかに矛盾したものいいですが、長谷川先生の講演を一言でいうとこうなります。非歯原性歯痛とは歯が原因でない歯の痛みのことで、筋・筋膜性歯痛、神経障害性歯痛、神経血管性歯痛、心原性疼痛、特発性歯痛などがあります。長谷川先生 … 続きを読む

老中医李可

中国・霊石県人民病院の李可先生は重傷の救急患者246例の症例を書籍にまとめました。全て漢方薬で治療し、目覚ましい治療成績を残しました。1000例以上のがん治療症例もあります。http://www.cntcm.com.cn … 続きを読む

疾病時行動パターン

動物が病気になった際に示す行動や態度をSickness behavior(疾病時行動パターン)といいます。発熱、食思不振、倦怠感、睡眠時間延長、無気力といったパターンで、他に動作緩慢、体重減少、社会行動減少、探索行動減少 … 続きを読む

亜鉛とうつ

うつ病と亜鉛欠乏症が関連し、亜鉛補充によりうつ症状が改善するといった内容の講演会を聞きました。味覚障害や舌痛症の患者さんを血液検査してみると、亜鉛が低いことが多々あり、亜鉛を補充しています。そのような患者さんたちにうつが … 続きを読む