カテゴリー別アーカイブ: 論文

アロディニア

触れただけでも痛みを感じる現象をアロディニアといいます。アロディニアが発生するメカニズムには末梢感作と中枢感作があります。けがや手術で体に傷が付くと多量の炎症物質(発痛物質)が産生され、痛みが伝わりやすくなります。これが … 続きを読む

セレコックス

COX-2選択的阻害剤であるセレコックス(薬剤名:セレコキシブ)はNSAIDsに生じることがある腎障害や胃腸障害が生じにくい鎮痛剤です。シクロオキシゲナーゼには1型(COX-1)と2型(COX-2)があり、COX-2と比 … 続きを読む

ペイン・マトリックス

脳内のさまざまな部位で痛みを感じる仕組みがあり、これらの部位を総称して「ペイン・マトリックス」といいます。ペイン・マトリックスの概念は仮説の段階であり、その部位もはっきりとは定まっていません。そもそも痛みだけに特化したペ … 続きを読む

無作為化・比較試験の手順2

1. コーヒーと口臭に関する文献の収集と分析 2. 実験計画概要の作成 3. 予備実験 4. 実験参加者への承諾書等の作成 5. 実験結果に対する統計学的分析方法の決定 6. 倫理審査 7. 実験参加者の募集 8. 実験 … 続きを読む

無作為化・比較試験の手順1

今回、論文として発表したコーヒーと口臭の関係に関する研究は実験計画の立案者として私自身初めて体験する無作為化・比較試験であり、これまた初めて体験する前向き研究でした。過去に製薬会社が立案した無作為化・比較試験に協力して薬 … 続きを読む

コーヒーと口臭の関係

何年も前から調べていたコーヒーと口臭の関係についての研究がようやく論文になりました。

壊れたレコード

自己評価が低い人はNoと言えず、断らなければならない場面では強い緊張を強いられます。 これは適切に自己主張ができるアサーティブネスが苦手なためです。Noというための一つの方法が「壊れたレコード」技法です。 この技法は相手 … 続きを読む

ペース調整

痛みや疲労、気分の落ち込みがあると完全な休養を取らなくてはいけない、何かすると治らなくなるといった誤った観念を持ってしまうことがあります。調子がよくなると休んだ分を取り返すために目いっぱい活動してしまい、却って疲労感を募 … 続きを読む

注意転換

不安が募って悪循環に陥っているような場合で、すぐに問題が解決できそうにないときには注意転換(distraction)という方法で何か他の事柄に注意を向けます。この方法は一時的に用いるには有効な方法です。 集中や思索を必要 … 続きを読む

ゴールの設定

現在、心身両面のいずれかもしくは双方にどのような問題があるのかを抽出し、問題解決の方法を試みる際にゴールの設定が大事です。ゴールは具体的で到達可能なものにする必要があります。ゴールが持つべき基準はSMSRTで表現されます … 続きを読む