月別アーカイブ: 7月 2019

トリプタノール

トリプタノール三環系抗うつ薬は口腔顔面痛などの慢性疼痛に対して有効ですが、中でもトリプタノール(薬品名 塩酸アミトリプチリン)は最も鎮痛効果が高い薬です。脳内のセロトニンやノルアドレナリンなど神経伝達物質の神経への再取り … 続きを読む

右側の症状

山本篤志先生の3例目は身体の右側にばかり気になる症状がある症例でした。右側は肝の領域であり、左側は心です。左側で上焦は心、中焦は脾と考える場合もあります。この症例の場合は肝気鬱結がこのような症状を引き起こしていました。四 … 続きを読む

痛みをコントロールする方法3

慢性的な痛みを持つ人にとって「その痛みをどのようにしてコントロールするか」、言い換えると「どうやって痛みと上手に共存していくか」について考えることは、重要なテーマです。従って、下記に紹介した方法を参考に、できるだけ本来の … 続きを読む

痛みをコントロールする方法2

慢性的な痛みを持つ人にとって「その痛みをどのようにしてコントロールするか」、言い換えると「どうやって痛みと上手に共存していくか」について考えることは、重要なテーマです。従って、下記に紹介した方法を参考に、できるだけ本来の … 続きを読む

食滞

山本篤志先生の2例目は食べたものが胃に溜まってお腹が張って苦しいという食滞の症例でした。やや便秘があり、腹部CTでは内容物が溜まっていが膨らんでいる様子が観察されました。 胃熱、痰、肝気鬱結と弁証し、半夏厚朴湯と調胃承気 … 続きを読む

野田先生退職のお知らせ

2017年4月より勤務されていた月曜日担当の野田先生が7月末で退職されました。いつもにこにこ笑顔の先生にひぐち歯科一同癒されていました。大変お世話になりました。またいつでもひぐち歯科に遊びに来てください!

痛みをコントロールする方法1

痛みをコントロールする方法1 慢性的な痛みを持つ人にとって「その痛みをどのようにしてコントロールするか」、言い換えると「どうやって痛みと上手に共存していくか」について考えることは、非常に重要なテーマです。従って、下記に紹 … 続きを読む

神経障害性疼痛に対する漢方治療

山本篤志先生(西条ときわクリニック)の1症例目は手から腕、肩にかけて生じた神経障害性疼痛です。歯の神経を抜いた後や舌痛症でも神経障害性疼痛が見られるため、私もよく治療する疾患です。神経障害性疼痛に対しては三環系抗うつ薬( … 続きを読む

口腔顔面痛の治療

痛みのコントロールの重要性について 痛みが慢性化して長く続くと、私たちは痛みのことばかりを考えてしまいます。それは、脳の中の「痛みを感じる部分」と「感情をコントロールする部分」が非常に近接しているため、感情が痛みの感じ方 … 続きを読む

国際疼痛学会の頭痛、口腔顔面痛分類

WHOの国際疾病分類の最新版「ICD-11」に準拠する形で「国際疼痛学会の頭痛、口腔顔面痛分類」が章立てされました。2019年1月発行の国際疼痛学会の季刊雑誌『Pain』に掲載されたものです。 https://journ … 続きを読む