マンホールの蓋27

榛原町(現在は宇陀市の一部)のマンホールの蓋には、町の鳥ウグイスと町の花ツツジが描かれ、背後に額井岳(大和富士)が見えます。

マンホールの蓋27

 

ゲップが多く出るようになり苦しんでいます

質問

22歳になる娘ですが 高校生の頃からゲップが多く出るようになり苦しんでいます。胃カメラもしましたが異常はなく機能性ディスペプシマなのでは?と食事制限もしましたが効果がありませんでした。歯の方は反対咬合で治療を高校までしていました。呑気症と関係があるでしょうか?

【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也

ゲップが出る原因にはさまざまなものがあり、噛み締め呑気症候群もそのひとつです。噛み締めると口の中が狭くなり、唾液が飲み込みにくくなるため、勢いよく唾液を吸い込むようにして飲み込む癖がついてしまうことがあります。その際に空気も一緒に飲み込んでしまい、胃に空気が溜まってゲップが生じるわけです。

つまり、噛み締めがあるかどうかがポイントとなります。無意識で噛み締めていると、噛み締めていること自体に気付かない場合もありますが、歯科を受診すれば噛み締めの形跡があるかどうかが判明するはずです。

反対咬合で矯正治療を受けられたということですね。歯並びや噛み合わせに異常があると口をつむりにくくなり、意識して口を閉じようとすると奥歯に力が入って噛み締めやすくなります。

歯ブラシの選び方について

適切な歯ブラシを選ぶことは、正しく歯を磨くことと同じくらい重要です。
ぜひあなたに合った歯ブラシを見つけましょう!

歯ブラシを選ぶときには、目的をはっきりさせることが大切です。歯と歯の隙間をきれいに磨きたい、磨きにくい奥歯まで届く歯ブラシが欲しい、あるいは歯周ポケット用として使いたいなど、ご自身に必要な歯ブラシをその用途に応じて、何本か用意しておくのがベストといえます。歯ブラシには「やわらかめ」、「ふつう」、そして「かため」の3種類がありますが、例えば歯垢を落とすためには、「ふつう」か「かため」で弾力性のあるタイプを選びます。これは、「やわらかめ」ではネバネバした歯垢に毛先が負けてしまうからです。また、毛先を軽く歯に当て小刻みに動かすブラッシングを行うためには、毛先が10mm以下の短かめのタイプがよいでしょう。

次に、お口の中のどんな部分にも合うマルチな1本が欲しい方のために、理想的な歯ブラシの形状について説明します。歯ブラシは、柄の部分と毛の部分とで構成されています。まず、柄は基本的にストレートで突起のない単純な形状、かつ断面が楕円形のものがよいでしょう。柄に湾曲があると、最も磨きにくい上の一番奥の歯(上顎7番)の後ろ側を磨くのが困難になり、突起があると指を動かすときに邪魔になります。

また、毛は縦が植毛3列、横は親指の幅がお口に合った適正サイズで、材質は透明のナイロン製がよいでしょう。動物の毛は、たんぱく質でできているため口腔内細菌が付着しやすく不潔になりがちで、色の付いた毛は色素の成分によって弾力が低下します。また、硬さは「ふつう」を選びましょう。

まとめると、正しい歯ブラシの条件は以下のようになります。

柄は真っすぐのストレート型
ブランドマークなどの突起がないもの
断面は長方形に近い楕円形
植毛形態は縦が3列、横は親指の幅あるいは人差し指の第一関節までの長さ
材質は透明のナイロン製
「ふつう」の硬さのもの

交換は1ヶ月に1本、少なくとも3ヶ月に1度は取り替えましょう。釣り糸と同様にナイロン製の歯ブラシには吸水性があるため、買ったばかりの頃は透明でも使っていると白濁していきます。また、口腔内に生息する細菌の中には、カゼやインフルエンザの病原菌、カゼを引き起こすヘルペスウィルス、耳や鼻・のどに影響を与えるブドウ球菌、口の粘膜に潰瘍をつくるカンジダ菌、そして歯周病菌など実に様々な悪性の病原菌が残念ながら存在しています。従って、歯周病や口腔内に問題のある方、また免疫力の低下している方は特に注意が必要です。

目的別あるいはマルチな1本、いずれを求める場合も初めはいろいろなタイプを使ってみて、歯のサイズや歯並び、口の筋肉の強さなどから自分に合った歯ブラシを見つけましょう。また、歯科医院でプロのアドバイスを受けるのも効果的です。

下唇粘膜の開口部形質細胞症

リンパ球は血液中やリンパ組織に分布し、その中のBリンパ球は抗体を産生します。Bリンパ球が成熟すると形質細胞へ変化し、リンパ組織から細菌感染、外傷、アレルギー、自己免疫反応なといった炎症が生じている局所に移動して抗体を産生します。

開口部形質細胞症は口や陰茎、外陰部といった人体開口部粘膜に発赤、びらん、浮腫が生じ、組織学的に形質細胞の浸潤がみられる病気です。慢性的な刺激、内分泌、血圧変動、糖尿病、出血性素因により誘発されると考えられています。

治療法は原因を除去することですが、下唇粘膜に生じたこの症例ではステロイドの内服で改善しました。歯の治療や抜歯、口腔清掃指導なども必要でしょう。

下唇粘膜の開口部形質細胞症

年代別・歯みがきの注意点とは

年代別・歯みがきの注意点とは
歯みがきには、ライフステージに応じて注意していただきたい事項があります。またいずれの時期であっても、かかりつけの歯科医院で半年に一度は健診を受け、自分の口腔や歯の状態に合った上手なお手入れ方法を指導してもらいましょう。

乳幼児期
小さな子供はどうしても歯みがきが苦手なものですが、乳幼児期は虫歯が発生しやすい時期なので十分な注意が必要です。離乳食がはじまると乳歯が生えてきますが、子供の歯のサイズに合ったヘッドの小さい歯ブラシを使って、保護者が磨いてあげるようにしましょう。子供が嫌がるからとブラッシングを怠ると虫歯ができてしまい、今度は歯が痛いからという理由で食べ物を噛む動作をしなくなり、やがてアゴの成育に悪影響を与える可能性があります。また、そんなアゴに永久歯が生えるといわゆる「出っ歯」や「乱杭歯(八重歯)」になりやすく、歯並びや顔立ちのバランスを崩してしまう結果にもなりかねません。

学童期(生え変わり期)
学童期の子供の口腔は乳歯と永久歯が混在しているため、歯の高さが不揃いになりがちで磨きにくく、虫歯になりやすいのが特徴です。特に、第一大臼歯は生えはじめから終わりまで半年以上かかり、しかも前の歯より背が低いことから歯ブラシの毛先が届きにくく、虫歯になりやすい歯です。小学生になると自分でブラッシングをするものですが、虫歯予防の観点からは保護者の仕上げ磨きが必要といえます。

成人期
歯周病にかかりやすい時期であるため、できるだけ丁寧にブラッシングを行うことが大切です。

40代以降
歯周病などによって、歯を失う可能性が高くなります。また、歯茎がやせてくると歯根部(歯の付け根)の虫歯が多くなります。従って、歯と歯の隙間が空いているところやブリッジの部分は歯間ブラシ、歯と歯の間などにはデンタルフロス(糸ようじ)を使い、歯垢をしっかり取り除くことが大切です。

白岩神社

佛隆寺の隣に立つ神社です。隣といっても入り口だけが別で、境内は佛隆寺と共有しているようです。明治の廃仏毀釈の際に入り口だけ別にしたのでしょうか。

白岩神社

白岩神社

白岩神社

白岩神社

SAPHO症候群

Synovitis(滑膜炎)、Acne(ざ瘡)、Pustulosis(膿疱症)、Hyperostosis(骨化過剰症)、Osteitis(骨炎)の5つの症状の頭文字をとって命名された病気がSAPHO症候群です。TNFαが関与する全身性炎症性疾患と考えられています。この症例では掌蹠膿疱症が先行し、下顎骨骨髄炎が継発し、下顎骨過形成も見られたことから、SAPHO症候群と診断されました。

SAPHO症候群に対してはNSAIDs、抗リウマチ薬、ビスフォスフォネート、抗生物質が投与されます。抗TNFα薬も有効で、インフリキシマブ(キメラ型抗TNFモノクーロナル抗体)、エタネルセプト(可溶性TNFレセプターとヒトIgGとの融合タンパク)、アダリムマブ(完全ヒト型TNFモノクローナル抗体)が用いられます。

正しい歯みがきとは?

歯みがきに必要なものは、自分の手に合ったサイズの柔らかい毛の歯ブラシとフッ素入りの歯みがき粉です。歯ブラシは柄を握りしめたりせず、ペンを持つように軽く握ります。そして角度を正しく保ちながら、正しいパターンを身につけて磨くことが大切です。また、フッ素はエナメル質を強化し、初期の虫歯の治療もしてくれる優れものなので、ぜひ利用しましょう。歯みがきは磨く歯の順序を決めて1~2本ずつ、丁寧に時間をかけて行うのが理想です。特に、歯と歯が接する面やブリッジの下などは歯垢が付着しやすく、取れにくい場所でもあるためデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使用しましょう。
次はブラッシングの方法です。歯ブラシは小さく縦に、横にかき出すように、あるいは円を描くように動かしてもOKです。要は、歯と歯茎を傷つけずに歯垢を除去できたらいいのです。あまり力を入れず、毛の束が真っすぐ歯面に当たる程度に軽く磨きましょう。また、歯には凹凸があって毛先が届きにくいため、毛先を細かく小刻みに動かしながら磨く方法が効果的です。特に裏側や歯と歯の間にはプラークがたまりやすいため、注意深くブラッシングを行いましょう。プラークは粘着性が強いため、2~3回歯ブラシを動かすだけではなかなか取れないものです。従って、1日に最低1回は歯みがきのための時間を確保し、1カ所につき10~20回程度磨いてください。特に就寝中は歯垢が増えやすいため、寝る前の歯みがきは入念に行いましょう。

マンジュシャゲの群落

佛隆寺の参道にはちょうど曼殊沙華が咲き誇っていました。黄花や白花の曼殊沙華もありました。

マンジュシャゲの群落

マンジュシャゲの群落

マンジュシャゲの群落

マンジュシャゲの群落

歯間ブラシが奥歯まで届きにくいのですが・・・

奥歯への挿入は、頬が邪魔して見えにくいため難しいものです。あまり口を大きく開けてしまうと、頬と歯のすき間が狭くなってしまうため、口をやや閉じ気味にして、歯間ブラシの柄の部分で頬の内側を押し出すようにして挿入しましょう。