世界時計

大阪大学外国語学部箕面キャンパスにあった世界時計が箕面新キャンパスの玄関脇に移設されていました。毎日眺めていると、世界の各地との時差が自然に覚えられそうです。

ジャンクフードを食べると、瞬間的に頬の内側に黒い血マメのようなものが出来ることがあります。

相談: (29歳 男性)
初めまして。よろしくお願いします。ジャンクフードなどを食べると(たまにですが)、瞬間的に舌や頬の内側の部分などに、黒い血マメのような口内炎?のようなものができてしまいます。それをほうっておくと、3日ぐらいで普通の口内炎に変わります。
強く押すとつぶれて、内側にあった血が流れ出て、そのまま消えてしまいます(たまにそれでも口内炎になることになります)。これは一体何なのでしょうか?自分では質の悪いジャンクフードに身体が反応しているのかな?などと思っているのですが。お忙しいことと思いますが、お手すきの際にでもご返信いただけると幸いです。
回答:口腔内科 樋口均也
とっても難解な質問です。ジャンクフードや食品添加物の多い食事を取っていると栄養のバランスが悪く、粘膜についた傷を修復する働きが鈍り、口内炎ができやすくなるでしょう。実際、ジャンクフードをよく食べる人に口内炎がよく出来る傾向はあります。
ご質問の文章ではジャンクフードを食べた瞬間に口内炎のような傷?がつくということなので、栄養の問題というよりもジャンクフード自体にに粘膜を傷つける成分が含まれていると考えるのが一番素直な考えだと思います。ジャンクフードの中に硬くて尖ったものが含まれていませんか。ジャンクフードの成分を確認してそれぞれの成分の為害性をネットで調べてみてはどうでしょうか。

数日前から味覚に違和感があります。

数日前から味覚に違和感があります。甘いもの(菓子、チョコレート等)、飲料(コーヒー等)などを口に入れたときに、味の素のような味がします。普通の食事のときはあまり感じません。初めての症状なので悩んでいます。よろしくお願いします。
回答:口腔内科 樋口均也
味覚の変化は、さまざまな原因によって起こります。栄養状態や薬の副作用のために生じた場合はこれらを改善を行い、ドライマウス(口腔の乾燥)が原因の場合は水分を十分にとるよう心がけてください。
また、舌苔が付着している場合は口を水でよくすすぎましょう。味覚が変化する最大の原因は、亜鉛の不足です。口腔外科か耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。

自己免疫性三叉神経ニューロパチー

三叉神経障害が生じる原因には、外傷、炎症、腫瘍、感染、変性、中毒、代謝、先天性、特発性と様々なものがあります。自己免疫疾患が原因となる者もあり、原因疾患として混合性結合組織病(MCTD)、強皮症、シェーグレン症候群、サルコイドーシス、多発性硬化症などがあります。
自己免疫性三叉神経ニューロパチーの原因となる自己免疫疾患はMCTDが最も多く、この論文では左側上唇のこわばりが生じ、こわばりが左側顔面に拡大した症例が報告されています。

箕面新キャンパス

大学院生の頃は箕面の山の山裾にあたる箕面市粟生間谷に住んでいました。周囲は田んぼや畑で、夜になるとカエルの鳴く声がうるさくて寝苦しい日々が続きました。家から歩いて坂道を登っていくと、丘の最上部は大阪外国語大学でした。休日に時々訪れ、キャンパス内のポスターやビラ、運動部の練習風景などを眺めていました。
箕面の山の中にあった大阪外国語大学が箕面の町中に引っ越してきました。その間に名称は大阪大学外国語学部と変わっていました。ここは箕面船場といい、箕面の中では例外的に大きなビルが立ち並ぶ一角です。大阪市中央区の船場にあった問屋街や倉庫街が広い場所を求めて箕面に移転した人工的な街です。
新キャンパスは4月1日にオープンしたようですが、4月11日の時点ではまだ使われていないようでした。

歯周治療

歯周病治療とは?
歯周病は、歯周病菌が原因で歯肉が炎症を起こし、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。そのため、治療の基本は歯周病菌の原因となっている歯垢(プラーク)を取り除くこと、つまりプラークコントロールと歯石の除去(スケーリング)です。しかしながら、歯周病が進行した場合には、その進行状態に応じた治療が必要となります。当クリニックでは、中程度以上に進行した歯周病の患者様に対しては、外科治療を行っています。下記をご参照下さい。
◆歯肉炎や軽度の歯周炎(歯周ポケット3mm以下)
ブラッシングとスケーリング(歯垢と歯 石の除去)で進行を抑えることができます。
◆中程度の歯周炎
完全には歯垢と歯石を取り切れないため、外科治療が必要となります。
◆重度の歯周炎
いま以上骨を失わないためにも抜歯が必要な場合があります。
歯周病は、痛くなってからでは手遅れです。痛くなる前に、的確な検査と治療、そして予防を行いましょう。また、治療後はご自宅でしっかりとブラッシングを行い、歯科医院で定期的にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トウース・クリーニング)を受けることが大切です。

予防歯科

せっかく治した歯を再び悪くしないために
歯と口腔が正常であれば生涯美味しく食事ができ、健康で充実した毎日を過ごすことができます。しかしながら、たとえ虫歯や歯周病の治療を受けて回復したとしても、その原因を根治しない限り、再び同じ苦痛を味わうことにもなりかねません。
生涯にわたって虫歯や歯周病を予防するために、現在はお口に問題のない方も、積極的に当クリニックの定期健診をご利用ください。
PMTC
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌の巣)を破壊して除去する専門的な歯のクリーニング法です。普段丁寧に歯磨きをしていても、細かい部分にどうしても磨き残しができてしまい、残った歯垢がバイオフィルムと化し、もはや歯磨きでは取れなくなってしまいます。そこで、歯面清掃器<プロフィーフレックス>で重炭酸ナトリウムのパウダーと水を歯面にジェット噴射し、このバイオフィルムを破壊するのですが、タバコのヤニや茶渋を取り除くのにも適しています。また、歯石がついている場合はスケーラーで取り除きます。その後、スクラブ入りのペーストと回転式歯ブラシで歯面研磨を行い、必要に応じて特殊な歯冠研磨器具で歯と歯の間を磨き上げます。そして、最後にフッ素でコーティングし、プラークが付着しない環境に整えます。
治療費
ほとんどの場合保険が適用されます。

筋萎縮性側索硬化症の初発症状

舌の違和感と嚥下障害を主訴として口腔外科を受診し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断につながった症例です。舌の萎縮と線維束性収縮を認めました。線維束性収縮とはぴくぴくとした小さな痙攣のような動きのことです。

筋萎縮性側索硬化症の初発症状は、筋委縮、筋力低下、構音障害、嚥下障害、腱反射低下などです。この症例ではろれつが回らなくなるという症状が生じてから診断がつくまでに2年かかりました。

タテヤマウツボグサ

清里高原の草むらで咲いていました。鮮やかな青紫色の唇形花が赤紫色の花穂につく高山植物です。ウツボグサは葉柄がありますが、タテヤマウツボグサの葉は直接茎につきます。

専用カウンセリングルームを設置

当院では、治療前のインフォームド・コンセント(説明と同意・患者様の自己決定権の尊重)を徹底して おります。
そのため診療室へご案内するまえに、専用カウンセリングルームにて患者様と十分な時間をかけて 向き合います。その際、患者様のお口の状態やご自身の問題点を、口腔内カメラと液晶モニターを使用 して視覚的にご覧頂いております。
歯科医と一緒に歯の状態を確認しながら、今後の治療について十分話し合い治療方針を決定します。 ご確認いただく液晶モニターでは、デジタルX線検査の結果や、治療の流れをアニメーションでご覧 頂けますので治療の全体像をより深く詳細にご理解いただけます。
このように、患者様の現在の問題点や、治療の方法をあらかじめご説明の上、ご理解が得られましたら 治療を開始いたします。もし不安なことやお悩みのことがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。