耳下から顎にかけてズキズキととても痛いです

質問1

質問です。1週間ほど前から左側の耳下から顎にかけてズキズキととても痛いです。夜眠れないくらいに痛みます。日中も痛みの波があって、痛みが始まれば30分くらい続きます。

最初は虫歯と思い、二軒歯医者に行きましたが、二軒とも神経に達するような、夜眠れないほど痛むような虫歯はないと言われました。顎関節症関連の東洋医学鍼灸院にも1度いきました。最近出産し、食いしばりをしていた可能性があります。本当に痛くて困っています。

【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也

耳下部から顎にかけて痛む原因として、様々なものが考えられます。以下に可能性があるものを列挙します。

耳下腺の病気(耳下腺炎、耳下腺唾石症、耳下腺腫瘍)
筋・筋膜性疼痛
下顎骨の腫瘍、のう胞、骨髄炎
智歯周囲炎
下顎片頭痛、群発頭痛、発作性片側頭痛
頸動脈瘤、頸動脈解離
巨細胞動脈炎、高安動脈炎
頸椎の病気
頸部リンパ節炎
冠動脈疾患
前三叉神経痛など

他にもありますが、どの問題が痛みの原因であるかを検査する必要があります。基本的には口腔外科で対応しますが、病気によっては内科、脳外科、整形外科などを紹介する場合もあります。

戸山湿地

西谷の森公園の奥の戸山湿地は園内の地図にも記載がなく、そのためか訪れる人もなくひっそりとしていました。湿地が好きな人というのもそれほどいないのでしょう。湿原と湿地の違いは分かりませんが、草むらに足を踏み入れれば靴が完全に沈み込みそうで、確かに湿地のようです。

ここは谷川が流れる代わりに細い谷全体が湿地になっています。ところどころに自然の堰のような土手で水の流れがせき止められて水溜りができています。上流側から「一の溜」から「八の溜」まで8か所の水溜りができていました。

戸山湿地

戸山湿地

戸山湿地

食生活

虫歯菌の代表格であるミュータンスレンサ球菌はプラークを作って歯面に付着し、乳酸などの酸で歯を溶かします。プラークは不溶性グルカンの内部に細菌が集合してでき上がります。ミュータンスレンサ球菌飲食物中のショ糖をブドウ糖と果糖に分解し、ブドウ糖をつなぎ合わせることで不溶性グルカンが発生します。プラーク中に棲みついたミュータンスレンサ球菌はショ糖を分解したブドウ糖から酸を作ります。つまり、ショ糖は不溶性グルカンと糖の原材料であり、虫歯の原因ともいえます。

子どもにショ糖を与えなければ、虫歯菌は発生しません。また、虫歯菌が棲みついてしまってもショ糖抜き、もしくはショ糖控えめの食生活を続けることにより虫歯になりにくくなります。「三つ子の魂百まで」といいますが、ヒトの味覚は幼少期に食べたものに影響されて形成されます。1歳7か月から2歳7か月までの「感染の窓」の時期はショ糖の味を覚えさせない、ただそれだけでよいのです。

虫歯菌

虫歯はプラーク(歯垢)の中に生息する細菌が酸を出し、その酸によって歯が溶けるという現象です。酸を作る細菌の総称が虫歯菌で、ミュータンスレンサ球菌、ラクトバチラス、ビフィドバクテリウム、スカルドビア属、ベイオネラ属、アクチノマイセス属といった細菌が該当します。

ミュータンスレンサ球菌
中でもミュータンスレンサ球菌は、不溶性グルカンという除去しにくいタイプのプラークを作り出す虫歯菌の主役といえます。1~2歳の頃に保護者などの口の中から唾液を介して感染するため、実は早い時期から口の中に入ってきているのです。ただし、ミュータンスレンサ球菌は口腔粘膜には付着することができない性質を持ち、飲食物や唾液とともに食道に送られてしまい、口の中から消えてしまいます。生後半年が経過して乳歯が生えてくるころ、砂糖(ショ糖)で味付けした離乳食を食べると、ショ糖を原材料とするミュータンスレンサ球菌が不溶性グルカンを作り、歯の表面にしっかりと付着できる状態になってしまいます。

感染の窓
生後19か月(1歳7か月)になると、すでに約4分の1の子どもの歯の表面のプラークにミュータンスレンサ球菌が棲みつきます。その後、生後31か月(2歳7か月)になると3分の1の子どもに棲みつきます。この1歳7か月から2歳7か月までの1年間を「感染の窓」といい、この時期に虫歯体質が完成します。逆に言うと、この1年間さえミュータンスレンサ球菌に感染しないように注意すれば、一生虫歯とは無縁で過ごせるのです。以下にその方法をお伝えしましょう。

ハナチダケサシ

宝塚市丸山湿原の近くで咲いていました。チダケサシやトリアシショウマ、アカショウマと花の感じ(花序)はよく似ています。ハナチダケサシは花が白いこと、葉の先が尖り気味だが飛び出していないことが他との鑑別点です。

ハナチダケサシ
ハナチダケサシ
ハナチダケサシ

虫歯菌に感染する

多くの人が虫歯に悩まされるのは、口の中に棲みついた虫歯菌が原因です。ところが、虫歯菌が口の中にいない人も少数ながら存在します。つまり虫歯に悩まされることがない人たちです。長期間にわたって虫歯菌への感染を防ぐことが可能であれば、一生涯虫歯と無縁の生活が実現します。そのためのカギとなるのが、「感染の窓」と呼ばれる幼少期の1年間です。この1年間さえ乗り切れば、虫歯菌に感染するリスクは低いことが判明しています。この時期を乗り切るための具体的な方法についてお伝えする前に、まずは虫歯菌について説明します。

馬の背

展望台の南側の稜線は一枚の岩でできた馬の背という岩場です。傾斜がきつくないので下りはすいすいと駆け降りることができます。

ハナスベリヒユ

箕面市外院の草むらで咲いていました。南アメリカ原産でポーチュラカとも言います。雑草でもあり、野菜でもあるスベリヒユを改良した園芸品種です。

院長挨拶

歯の色や口臭にコンプレックスがあると、人前でどうしても口を
閉じてしまいがちになり、笑顔を見せる機会が少なくなってしまいます。

口元を引き立たせる白い歯、口臭の全くない透明な息はあなたの品性を
高め、自信に満ちた輝く笑顔へと導いてくれるものです。

そして素敵な笑顔の持ち主は年齢・性別を問わず、
近くにいるだけでパワーをもらえる素晴らしい存在です。

本来のあなたの魅力を
100%引き出すオーラルケアで、
あなたの生活の質のランクアップを
お手伝いさせていただきたい、
それが当クリニックからのご提案です。

1カ月以上、舌の左側面が痛くて我慢出来ません

質問1

こんにちは。1カ月以上前、舌の左側面が痛くて我慢出来ず、現在歯科に通っています。奥歯の被せ物の金属にヒビが入っていて、それが舌を刺激していたと言われました。葉状乳頭が赤く腫れていました。刺激になっていた金属も取ってもらい、触れて痛かった歯の角も滑らかに削って磨いてもらいました。

最近、奥歯の内側で、葉状乳頭の下の付け根の所が腫れてきているのに気がつきました。歯科に通い始めて1カ月にもなるのになかなか治らず、癌ではないかと不安になってきました。このまま歯科に通い続けても大丈夫でしょうか?

【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也

現在の舌の痛みに関して、3点を確認する必要があります。1点目は葉状乳頭やその周辺の粘膜の状態です。この部分に炎症が生じて痛んでいる可能性が高いと推察しますが、実際のところは担当医以外わかりません。次は、ご心配されている癌の有無を調べることです。3点目は粘膜の異常以外に、「舌痛症」という神経の異常が合併しているか否かを確認することです。舌痛症であれば、内服薬による治療を行うことになります。

現在かかっている歯科で、上記の3点について確認されていない場合は口腔外科の受診をお勧めします。

質問2

ご丁寧な回答をありがとうございました。歯を削る治療が続く中で、痛みがなかなか取れず、毎日不安が増していくばかりでした。わかりやすく問題点を説明していただいて、少し冷静になる事ができたように思います。口腔外科への受診を検討してみます。お忙しい中、本当にありがとうございました。