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モンゴル医療体験

私は以前から日常的に漢方薬を処方し、今や診療に欠かせないものとなっています。とりわけ舌痛症やドライマウス、口内炎などの口腔内科疾患の患者さんには、まず漢方薬を試していただきますが、結果として大抵の症状は改善していきます。
従来、有力な治療法に乏しかった口腔内科疾患においては、全身の機能を整える効果を持つ漢方薬は有力な治療手段なのです。

現在では全ての医学部で漢方の授業を行うほどで、漢方は私たち日本人にとって身近な存在になりました。「切って治す」西洋医学一辺倒だった我が国の医療も、ようやくその限界を悟り、古から伝わる東洋の知恵を尊重する風潮が見られるのです。

このような姿勢は私の学生時代には露ほどもなく、当然漢方の講義もなかったため非常に喜ばしい限りです。漢方は東洋哲学の陰陽二元論や五行説に基づいて五臓六腑の働きや気血水の過不足を診察し、これをもとに診断(弁証)を下します。
血液検査やエックス線写真をもとに、臓器の機能や細胞の状態から異常を見つけて診断する西洋医学とは、全く異なる医学体系です。診察方法として舌診や脈診を行うことにより、気血水や臓腑の状態を判断するものです。漢方初心者であった私は、四千年の歴史を持つ膨大な知識を体系付けて修得する必要がありました。

ここ数年は積極的に研究会に出席したり、書物や論文を読むなどしたりして日々漢方の勉強に励んでいます。モンゴルに着く前に立ち寄った北京では漢方薬局に立ち寄り、本場の生薬や方剤を実際に見ることができました。大変有意義な時間であったとともに、勉強の助けにもなったと思います。
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    北京の繁華街、王府井に面した薬局

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    漢方薬でおなじみの生薬がガラス瓶に入れて並んでいました。

 

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